大阪梅田でワインディナー「BARUMICHE(バルミチェ)」に行ってきた
大阪の梅田でおいしいワインが飲みたいけれど、しっかりと食べるものも食べたい!という時におすすめできそうな「BARUMICHE(バルミチェ)」というワイン酒場に行ってきました。
「BARUMICHE(バルミチェ)」の外観など
大阪梅田の阪急の高架下のDDハウス前にあるワイン酒場「BARUMICHE(バルミチェ)」
外観はこのような形で、入りやすいおしゃれな造りになっています。
大きく「肉バル」の看板が!アイキャッチされます。
外の看板にはもうこの「BARUMICHE(バルミチェ)」という店の売りをわかりやすく看板で掲示されていました。
こういう光る看板が最近増えてきていますが、光っているだけでなんとなく見栄えが大きく違って見えます。
ちなみに「BARUMICHE(バルミチェ)」は3店舗、梅田と難波と千日前にありますが、ここ梅田の店は「肉とピザ」がコンセプトです。
その「ピッツァ」な感じが看板にも表れています。
「BARUMICHE(バルミチェ)」のメニューなど
訪れた時はボジョレー解禁の真っただ中でしたが、もうボジョレーは飲んでいたので、普通にワインのリストのグラスワインからワインをチョイス。
グラスワインではこのリストのような赤・白4種類ずつでありますが、ボトルなどが多く種類を取りそろえられており、常時70本以上のワインがストックされています。
そんな中、私は「ミネラルシュタイン リースニング」を注文。
ドイツワインの代名詞、リースニングはもともと甘口のワインが主でありますが、近年は世界的な辛口需要にこたえる形で辛口のリースニングのワインが増えてきました。
これもその辛口リースニングです。
しっかりとリースニングの感じが出つつも辛口であり、美味しくいただきました。
こちらチーズ盛り合わせ3種。
種類数が何種類かある場合、やはり松竹梅理論ではないですが、心理として真ん中のランクを選んでしまいがちです。
これもまんまと真ん中を選んでしまいました(笑)
結果、3種です。
そして、
サーモン!
安定のサーモン!
サーモンは魚の中でも基本的にはどこでも輸入の基本条件は同じであることが多く、品質がどこに行っても同じようになりがちです。
ですが、こちらは美味いことソースなんかをあわせることによって、さっぱり感と食べごたえを両立させていました。
ちなみにここいらでメニュー表を載せますと、
こちらが表紙。
この店のオススメであるピザのメニューはこんな感じです。
パスタやライスなどなど。
一度、ホルモンガーリックライスなるものは食べてみたいです。
順番が前後していますが、4・5ときて、こちらが3ページ目。
メニュー表の上の方に書かれている番号を目印にしてください(笑)
ホルモン×ワインもこのBARUMICHEの売りなので、ぜひ組み合わせてみたいところです。
最初に来るべきメニュー!
写真の載せる順番がおかしいだけです。気にしないでください(笑)
先ほどのチーズ盛り合わせやサーモンなどが載っています。
ハマグリのワイン蒸しなど、そそられるメニューがいろいろ。
そんなこんなで、
頼んじゃいます。
求めていた味がそこにあります。非常においしいです。
お酒がすすみます。
そして、箕面ソーセージのグリルなんかもあります。
マスタードを添えて。
箕面ソーセージの特徴は何といってもその「柚子」の香り。
柚子ソーセージなので、食べたとたんに口の中に柚子が広がります。
とても美味しいです。
おわりに ~お店の情報など~
非常にワインが美味しく、ワインを飲んだというイメージが強い店でした。
種類も多いので、いろんな種類を探索しに行くこともできます。
そんな大阪梅田の「BARUMICHE(バルミチェ)」の情報です。
営業時間:月~木 ディナー 17:00~翌4:00(L.O.3:00)
金 ディナー 17:00~翌6:00(L.O.5:00)
土 ランチ・ディナー 11:30~翌6:00(L.O.5:00)
日・祝日ランチ・ディナー 11:30~24:00(L.O.23:00)
電話番号:06-6377-7778
住所:大阪府大阪市北区芝田1-6-14 梅田高架下S-13
ワインを飲みにぜひ行ってみてください。
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