自分の説明書シリーズ「O型 自分の説明書」の利用法
私は血液型と性格には相関関係がないと思っています。
ですが、まぁ娯楽の一環としてちょっと気になって買いました(
結局、
間違った利用法
チェックを入れていくことで自分の説明書を完成させる
これがおそらく正規の使い方です。
一般には、
それは立ち読み用です。
また、プレゼント用として購入し、該当の血液型の友人知人に、
結局、
こちらの利用法はまぁ半ば正解ではあると思います。
しかし、この利用法には欠点があります。
それは、ただ贈るだけではもらった側の立場に立ったとき、
家で独りで「自分の説明書シリーズ」
なんとなく薄暗いイメージが浮かびますし、「
ダメです。
プレゼントをした後、責任をもって一緒に読みましょう。
で、元気よく「お前やん!(笑)」と言って上げましょう。
そこまでしてプレゼントです。
アフターまでがプレゼントです。
上級者の説明書シリーズ利用法
では上級者の「自分の説明書シリーズ」の利用法はどうなのか。
取っ掛かりが違います。
まず、自分で全てのチェック項目に目を通します。
そして、当てはまった項目にチェックを入れていきます。
最初の2チェック位までは、
しかし、大丈夫です。
3チェック目にはそんな戸惑いは消え失せ、
そしてチェック終了後に見返します。
その際、おもむろに「自分はこういう性格なのか……」と実感します。
ここからは上記の半ば正解のところを借用します。
チェック後の説明書をプレゼントする
もうチェックが入ると、その本は中古です。
しかし、チェックを入れた人が、プレゼンター本人であれば
この場合、話は変わってきます。
チェック後の自分の説明書という本は、まさに「○○(人名)の説明書」へと変身しています。
そう。歌手の西野カナさんの歌である「トリセツ」のような状況なのです。
その出来上がった本を親しい友人・恋人、もしくはこれから親しくなりない人へプレゼントしてみてください
![]() | 【文庫】 O型自分の説明書 (文芸社文庫) Jamais Jamais 文芸社 2011-02-04 |
わかりやすくご自身のことが説明されているので、
受け取った相手もプレゼンターに対しての理解が深まるでしょう。
まとめ
やはりプレゼントの線は正攻法なので捨てがたいです。
用途としてはプレゼントで良いでしょう。
しかし、詰めが大切なのです。
オンリーワンの自分の説明書をこれからの人間関係の向上の為に使いましょう。
交換し合うのも良いかもしれませんね。