遊戯王デュエルリンクスのランク戦レジェンド・プラチナ帯でありがちな事まとめ
皆さま、遊戯王デュエルリンクスというスマホゲームをご存知でしょうか……?
詳しくはこちら→遊戯王デュエルリンクスというスマホゲームが懐かしく面白い!
その遊戯王デュエルリンクスのランク戦で起こる事の数々……。
今、私の心の叫びをここに綴っていきたいと思います。共感してくれる方がいらっしゃることを願って。
レジェンド帯・プラチナ帯で起こりうること
4→1の法則
以前のプラチナ3からキングへの昇格条件は、5連勝でした。
そう連勝です。以前でもしんどかったですが「まぁ、最後の関門だし、大目に見ようか……」と思ってやっていましたが、今回はレジェンド帯の1→2などからもうすでに5連勝が必要です。
私自身、今レジェンド2まで来ましたが、そこでこの4→1の法則に引っかかり、やる気をなくしてランク戦を凍結いたしました(笑)
その4→1の法則というのは、4連勝していても最後の1戦でなぜか負ける法則です。
これがやたらとしんどくて、割かししっかりとデッキ構築さえしていれば4連勝は結構起こりえます。しかし、そこから1回でも負けるとまた振り出しに戻ってしまうので、なかなか上に上がるのに時間がかかります。
これが4勝ち1負け4勝ち1負け3勝ち1負け……となるともう、
あ~~~~~!!!!!
ってなります。あるある。
とてつもない玉突き事故
遊戯王はカードゲームです。それ故に確率の悪魔によって、手札の内容が偏り、いわゆる「事故」が起こりえます。
これはもう確率的にも起こり得ることでありますし、その事故を防ぐためにデッキ構築やらスキルやらで調整していくのが勝利への道です。
しかし、そんなことはわかっていても「こ~~れはまた、すごいのが来たな(笑)」というような事故は往々にして起こります。
特に顕著なのが、モンスター塊・罠魔法塊事故です。おそらくオーソドックスなデッキであれば20枚でデッキを組んでいて、モンスター10枚の魔法罠10枚で構築などが多いかと思います(もちろんデッキコンセプトに従って大きく変動はする)。
そしてそれはやってきます。
手札を引き、「さぁ、デッキからカードの剣を引け!」などと仰々しく言い、戦います。
しかし、手札は魔法3枚罠1枚、引いても罠。などという、剣のない状態でスタートします。
さっきまで、「さぁ、デッキからカードの剣を引け!」などと言っていた海馬社長も真っ青です。
そして、なすすべもなく負けます。あっさりと。
で、一回、「いやいや……」と、デッキが悪いんだともう一度確認に行きますが、何回見ても確率的にはそれほど事故りそうなデッキではないです。
そして、もう一度意気揚々と「さぁ、デッキからカードの剣を引け!」とランク戦に挑むのですが、恐怖体験はこういう時、続きます。
「ん~~~~~~罠!!!!(罠×4)」
あ~~~~~~~!!!!!!
「お前はもう死んでいる」
(前もって言っておきますが通信環境はちゃんとしているはずです)
以前のランク戦では通信障害等が起こると、「失敗しました」と表示されて、負けていました。
そして、今では、それすらも出ず知らない間に負けていることがあります。
「な… 何を言っているのか わからねーと思うが おれも 何をされたのか わからなかった…」
そのですね。マッチングに成功したかどうかというようなところで、リザルト画面が表示され、知らぬ間に負けていた……なんてことが起こります。
もうこうなっては、ただただショックです(笑)
カードの剣すら抜けない事もあるのです。
レジェンド帯・プラチナ帯での気持ち(心理面)
何回やっても何回やっても上に上がれないよ~♪
突然ですが、「エアーマンが倒せない」という歌をご存知でしょうか。
それはロックマン2に出てくるボスのエアーマンを倒せないという事をただただ綴った歌詞になっており、それをハイトーンボイスで歌い上げたのがこちらの動画です。
この、「あ~気持ちわかるわ~」感が満載。何回やっても何回やっても感。
今現在、2017年7月よりレジェンド帯が導入されて、今まで「ゴールド→プラチナ→キング」だったのが「ゴールド→プラチナ(5まで)→レジェンド→キング」となっています。
いや、キング遠い!!!!
は~て~し~な~い~♪(SPEED風)
私自身は何とか頑張ってレジェンド2まではすすっと登ってきましたが、このランク戦の仕様変更に伴って、苦労している人が増えたのではないでしょうか。
今までキングに常連としてなっていた人でも、これからは苦戦を強いられること間違いなしです。
というか、レジェンドですよ!?
伝説ですよ!?
雰囲気、キングより上やん!
何が王だ!アンシャンレジームめ!革命してくれるわ!
と思いましたが、革命が制限されました……ルイ16世つよし……
そんなこんなで、なかなか上に上がるまで時間がかかります。
おそらく誰でもデッキをカチッと作り、時間さえかければ上には上がっていけますが、その時間が前と比べると非常に長くなりました。
上記のような4→1の法則などが起こると、もうやる気が奈落まで失墜します。
「不毛」
私のデータで申し訳ないですが、私は2週間くらいでレジェンド2の累計勝利数200勝です。
おそらくもっと時間をかけるともっと実績はついてくるとは思いますが、途中でやる気フライアウェイしたのでこんな感じです。
おそらくレジェンドまでは100勝あればたどり着ける気がします(体感)つまり、累計報酬を獲得しながらのらりくらりと過ごしていればレジェンドまではいけます。
これであなたも伝説です。そして伝説へ……
また、こう数をこなしていると心理面で影響が出てきます。
何回もランク戦に挑んでいる自分を俯瞰で観た時に「ああ無常……」ならぬ「ああ不毛……」と思ってしまうのです。この時間があればもっと他の事出来たのではないかetc……。レ・ミゼラブル。
いや、確かに? 確かに、もっと強い人なら? もっと早く? キング? なれるのかもしれないけど? なに? 弱いし? 無理やん? どうせキングなんか、価値ないし?
みたいな、イソップ童話の「ブドウは酸っぱい」状態になります。
ゲームなので、楽しく、ゲームしましょう(自分への戒め)
まとめ
そんなこんなで遊戯王デュエルリンクスのランク戦でのあるある。
特にプラチナ・レジェンド帯のあるある(?)でした。
共感できるポイントはありましたでしょうか。
私は自分で読み直して、めちゃくちゃ共感(当たり前)しました(笑)
共感できたあなた! 同士よ! 共に戦おうぞ!
そんな思いのたけをつづっただけの記事でした(笑)