読書する・本を読むという贅沢な時間は平等である

読書する・本を読むという贅沢、その時間は王であってもバフェットであっても貧困層であっても平等であると思います。

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読書の楽しさ

全く本を読んでも何が楽しいのかわからなければあまりこの話は意味がないのかもしれませんが、読書というのはやはり楽しいものです。

小説を読み進め、その登場人物に共感し、情景を頭に描き、ドキドキするのかハラハラするのかストーリーの流れを楽しみながら言葉の組み込まれ方にため息を漏らす。

そんな楽しみ方もあるかもしれません。

はたまた自分の中に潜む知的好奇心に寄り添って、新書やビジネス書などを読み進め、昨日の自分よりも賢くなることに愉悦を覚えるのかもしれません。

様々な楽しみ方があるとは思いますが、読書は面白いものです。

平等・格差

いくら人類は平等であると叫んだところで、格差はなくならず、そこにあります。

私たちそれぞれの時間当たりの労働の価値も評価されてしまえば間違いなく格差があります。

50年で資産を7000倍にしたバフェットの年収と一般の人々の1年の収入では当たり前ですが差があります。

金融・不動産・経営者・役員もしくは石油王などの「自分の時間の拘束権を切り売りする方法の枠外に出た人々」の収入というのは当然ながらレベルが変わってきます。

格差は収入だけではなく、資産としてもあります。大富豪の家かそうでないのか。

ここで言いたいのは、その格差の是非ではなく、存在するという事です。

時間(寿命)

医療の発達と共に私たち人類の寿命は延びてきました。

50歳で亡くなっている人が大勢いた時代からすると、現代の100歳を超えることの出来る可能性が十分にある状態は進歩の現れです。

ただ、資産状況によっては高度な医療技術・最先端の医療技術を享受できない可能性もあります。それにはお金がかかるからです。

そういった点で、個々の寿命は様々な変数によって一概にはくくることの出来ないばらつきは存在するかもしれません。

読書の時間は平等

今まで、3つの事柄を挙げてきました。

その上で、言いたいことが、「読書の時間に関しては平等な時が流れている」という事です。

貧しくとも、少なくとも日本には図書館があるので、本を読むことが出来ます。

そしてその貧しい人であっても楽しくもしくは有意義に本を読んでいるその時間は、もしかすると同じ時間に本を読んでいたかもしれないファストリテイリングの柳井社長ソフトバンクの孫社長と同じです。

その本からどのように学びどれくらい自身の知識にしているかという所に関しては差があるのかもしれませんが、少なくとも同じ土俵には立っています。

豪勢な食事を取る海外の大富豪のその食事内容と一般庶民の食事との差のようなものは読書には存在しません。

もちろん本自体が高価である可能性はありますが、身近なものでも為になる知識は転がっています。

また、本を読む環境にお金がかかっている可能性も捨てることはできないですが、それでも、「本を読む」という事の本質的な贅沢さは平等です。

私たちが歩む人生の中には、格差社会であれど共通したものはあります。

少し廊下を歩く、つまらない話を聞いて拍手をする、瞑想する。

そんな共通項目の中に「読書」は含まれていると私は思います。

読書と年収

小ネタです。

「Business Management Degree」にて、

大富豪を含む富裕層と年収3万ドル(約300万円前後)以下の層の比較を読書量の観点から比較しており、その結果では、富裕層の88%が1日30分以上ビジネス書などを読むが、「年収300万以下層」は2%であると発表されています。

あとはよくネットなどでは日経のデータがどうだなどの事が書かれています。

確かに富裕層の方が本を読んでいます。

ですが、注意してほしいことがあります。

それは「卵が先か、鶏が先か」ということ。

お金持ちだから本を読むことが出来るんじゃないの?」という観点を忘れてはなりません。

本を読むからお金持ちなのか、お金持ちだから本を読むことが出来るのか……

特に!

特に日経のデータを用いて「読書量と収入は比例する」とするのはナンセンスです。

その2009年の日経のデータは書籍購入金額がベースです。

本を借りている可能性」を考慮してないじゃないですか。

もしかすれば低所得の人たちが本を借りることによって富裕層の3倍ほどの本を読んでいる可能性もそれでは捨てることが出来ないです。

 

ですが……

口を揃えて、高収入の人々は読書の大切さを語ることからも、「読書」というのは「高収入」にとって大切な要因の1つである可能性は高いです。

おわりに

読書と年収についてはさておき、

世に格差あれど、その読書時に流れる時間は平等であります。

読書をする、本を読むという贅沢な平等の時間を私たちはより味わっていきたいものです。

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