スターシップ・トゥルーパーズ・インベイジョン

2016/09/25

この作品は位置づけとしては「スターシップ・トゥルーパーズ」という映画シリーズの

4作目ということになり、その世界観を受け継いでいます。(当たり前ですが)

そして今までの3作と違って、フルCGでございます。

監督は荒牧伸志さん。スタッフ等も日本人が多く占めています。

2012年公開の映画で、CG技術も進化していてすごいなと、思いながら見ていました。

頑張れば、あのスターシップ・トゥルーパーズの世界観が好きな人から、

全くシリーズに馴染みのない人まで楽しめる作品だとは思います。

が、子供には刺激が強いかもしれない。18禁では無いのだろうか……

 

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スターシップ・トゥルーパーズ、シリーズについて

このスターシップ・トゥルーパーズシリーズはもともとロバート・A・ハインラインのSF小説である「宇宙の戦士」を実写化した作品群で、

1~3作は実写化であって今作のようにフルCGによるものではない。

世界観としては

宇宙に殖民を開始した地球人が昆虫型生物のバグズと遭遇し、紛争から戦争へと突入し、

銀河の覇権争いをしている……というもので、

軍の人たちが全体的に「戦争バカ」みたいな、製作者は少し色眼鏡で軍人を見すぎているのではないかと思わせるような感じがあり、それがまたこのシリーズの魅力にもなっている。

敵役であるバグズ達は昆虫と言っても、超大型であり、頻繁に出てくるウォリアー・バグは人間の2~3倍はありそうだし、より大型の種も存在する。

そんなバグズたちに銃火器にて人間たちが挑んでいくという内容である。

ちなみに1は大作として作られ、2はその1/10の予算というB級映画感丸出しの予算、

3は2から比べると予算は盛り返したものの1の1/5という2・3共になかなかの低さです。

スターシップ・トゥルーパーズ・インベイジョンのあらすじ

今作スターシップ・トゥルーパーズ・インベイジョンは

地球連邦軍の基地、フォートケイシー(小惑星上にある)がバグにやられたとあって、

強襲艦のアレジアとそこに乗る猛者達が、フォートケイシーにいる生存者および味方の船のジョン・A・ウォーデンを救出し脱出、爆破するためにフォートケイシーに降り立つ。

しかし、ジョン・A・ウォーデンはフォートケイシーにいた戦略担当大臣のカールが「借りる」と称して、「重要な荷物」の積み込みを優先し、その後勝手に飛び去ってしまう。

その後、ジョン・A・ウォーデンからの信号は途絶し、行方不明に。

そのまま強襲艦アレジアはジョン・A・ウォーデンの捜索に向かうが、その先には……。

カールの目的とは……、重要な貨物の中身は……。

というのが、今作のあらすじです。

スターシップ・トゥルーパーズ・インベイジョンの感想

ストーリーの展開はあまり起伏がなく、ただひたすら戦う図、それも背景がほぼ変わらず。

という印象が強く、また、登場人物に関してはやっぱりそこまで必要なのかなぁ……というくらい死んでいきます。そして良いとこ掻っ攫いながら生き残るカール、カルメン、ジョニー・リコ。

見終わった後は腑に落ちない感覚がずっとありました。(諦めはしていますが)

伏線の回収も、今までのシリーズを見ていたりして事前知識がある人は、伏線を張った段階でなんとなく選択肢は絞られて、徐々に確信を持って行き、種明かしをされた時には「もう知ってるよ」状態ですし、全くシリーズ知らない人たちなら、なんのこっちゃ分からずにそのまま説明なく終わる感があります。中途半端ですよね。

思い返せば、フォートケイシーへの乗り込みの時が一番ウキウキしていました。

そのウキウキはどこへ行ったのやら……

ただ、映像は本当に綺麗で、その点は良かったです。

まとめ

この作品は2016年8月現在、Huluで動画として配信されています。

その影響で観たのですが、結論は、

Huluに登録している人であれば、一回観てみるのも良いかもしれません。

Huluに登録していない人は、わざわざ登録して観る程ではないと思います。

ちなみに気付いた時、おぉ!っと個人的になったのですが、

今作で出てくる信心深いキャラの「ホーリーマン」なんですが、

よく見ると体に「包利伊万」と書かれています。ちょっとしたトリビア(?)です。

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