【必見】遊戯王デュエルリンクスの最初期の攻略手順【何をしていけばいいのか】
2017/01/12
スマートフォンゲームの遊戯王デュエルリンクスをダウンロードした後、どのように攻略していけばいいのかの攻略手順を説明していこうと思います。
遊戯王デュエルリンクスについてはこちらから
遊戯王デュエルリンクス攻略の概要
この遊戯王デュエルリンクスというゲームを攻略するにあたって、知っておけばより早くデュエルキングレベルの強さにまで上り詰めることが出来ることは知っておいて損はありません。
そういったちょっとした「コツ」のような方法をまとめていきます。
基礎戦力
まずはステージ攻略を基礎とした基礎戦力の補充をしていかなければいけません。
ミッションをクリアしていくことにより、カードパックの購入に必要なジェムを素早く大量に手に入れることが出来ます。
これをもとにカードパックを購入することで初期のデッキに入っているような弱いカードを一掃して、新たに最低限戦えるようなデッキへと押し上げることが出来ます。
そういった戦力増強の流れについてもまとめていきます。
デッキの作り方や基礎的な考え
この遊戯王はいかに相手に勝利する確率を操作するかという所が醍醐味になってきます。
したがって、デッキの構築はその勝利確率を押し上げるうえで最も重要なことになってきます。
そんなデッキにまつわる情報も攻略において欠かせない情報です。
デュエルリンクスというゲームの特性
スマートフォンでのゲームという特性上、普通のカードゲームの時とはまた違った攻略法が様々に存在します。
その「スマートフォンゲーム」としてのデュエルリンクス攻略の方法も知っておいて損はありません。
より方法を知っておくと、攻略をしていくにあたって向かうべき道が見えてくるので攻略の速度が向上します。
遊戯王デュエルリンクスの攻略に関する10の事柄
それでは遊戯王デュエルリンクスの攻略の要点を10個に絞ってまとめていきます。
①少しステージを進める
このゲームにはミッションをクリアし、ステージのランクを上げていくことで、キャラクターが解放されたりジェム(カードパックを購入できる)をもらえたりできます。
したがってステージをまずは少し進めることによって、ジェムをもらい、初期のデッキに入っている弱いカードの代わりにパックを購入して当たった、比較的まだ強いカードにデッキの内容を更新することで、攻略の最初の速度を少し早めます。
デッキコンセプトなんてまだ考えなくても大丈夫なので、最初はただただ☆4以下のモンスターの攻撃力の高い順でとりあえず構築しましょう。
ちなみに、ステージ3で城之内、ステージ5で真崎杏子、ステージ10で孔雀舞が解放されます。
また、普通の街にいるデュエリスト(スタンダードデュエリスト)との戦いをよりストレスフリーにしてくれる「オート対戦機能」という機能がステージ6で解放されるので、そこまではサクッと行きたいです。
※スタンダードデュエリストはそのステージのミッションをすべてクリアすると消費されていた人数がクリアされ、出現可能最大数のスタンダードデュエリストが出現するので、しっかりと街にいるデュエリストを倒しきってから、ミッションクリアのボタンを押しましょう。でないと非常にもったいないことになります。
②パックを優先して買う
待っていれば新パックが出そうだから待っておこうか、それともジェムが溜まり次第パックを買うべきなのだろうか、どうしようか……。
そう迷ってしまう事もあるかと思います。
この問いの答えは、最初期であれば間違いなく「パックを買うべき」です。
「このデッキがあればとりあえず攻略には問題ない」というデッキが出来るまでは貯まり次第すぐにパックを買い、デッキを更新していきましょう。
買うか買わないかで攻略のスピードは大きく変わってきます。
③デッキ構築の順序
闇デッキ
どのようなデッキを作っていけば簡単に攻略していけるのかという部分の話ですが、まずは「闇デッキ」から進めていくのがおすすめです。
闇遊戯のレベル4で「闇の力」というスキルを入手することが出来、そのスキルによって最初からフィールド魔法「闇」を展開した状態でデュエルをスタートすることが出来るようになります。
この「闇」は、フィールドの魔法使い族と悪魔族モンスターの攻撃力・守備力を200ポイントアップさせ、フィールド上に表側表示で存在する天使族モンスターの攻撃力・守備力は200ポイントダウンさせます。
魔法使い族などが手に入りやすいため、とにかくこちらの「闇デッキ」で進めるのが比較的容易にデッキも構築でき、攻略もしやすい方法です。
※もし、最初に海馬を選んでいて、闇遊戯が出ていない場合、ステージ16まで進めれば闇遊戯も使用可能になります。
恐竜デッキ
ステージを20まで上げればダイナソー竜崎のキャラゲットミッションを発生させることが出来ます。
このダイナソー竜崎のレベル4で習得するスキル「恐竜王国」を用いた「恐竜デッキ」につなげることによって、デュエルキングを比較的容易に狙うことが出来るようになります。
このスキル「恐竜王国」はフィールド魔法「ジュラシックワールド」を発動した状態でデュエルをスタートすることが出来るので、最初から恐竜族の攻撃力と守備力が300も上がった状態で始めることが出来ます。
ダイナソー竜崎の40レベルと戦うことによって簡単に入手することが出来る「二頭を持つキングレックス」や「屍を貪る竜」という攻撃力1600の通常モンスターを攻撃力1900まで上げ、戦うことが出来るので、そのデッキ構築の難易度の低さの割に強いので、非常にオススメです。
また、この「恐竜デッキ」は派生形がたくさんあるので、とりあえずのこの流れで闇デッキから移行して「恐竜デッキ」を構築してしまいましょう。
④一気にステージを進める?(ステージ38止め)
ステージは上げれば、上記の通り、ジェムももらえる上にスタンダードデュエリストの再復活をさせることが出来るので、上げてしまいがちです。
しかし、このステージにも罠があります。
ステージは39を超えてくると、スタンダードデュエリストがそれまでと段違いに強くなります。
したがって、それまでのようなイメージでのオート周回などに支障をきたすので、ステージは38までに止めての運用が望ましいです。
ここでもスタンダードデュエリストの出現最大数は9人であり、その点に関してもまぁ十分です。
これを知っているか知っていないかで、大きくストレスフリーにゲームをすることが出来るかが変わってくるので、知っておくに越したことはないでしょう。
⑤キャラクターを育てる
キャラクターにはステージを進めて入手できる「海馬」「闇遊戯」「城之内(ステージ3)」「真崎杏子(ステージ5)」「孔雀舞(ステージ10)」「ダイナソー竜崎(ステージ20)」の他にも多くのキャラクターが存在します。
それがこちら。
インセクター羽蛾
出現条件:「スタンダードデュエリストに100回勝利」
出現条件はゆるゆるなので、その内いつの間にか出現している事でしょう。
レベル20で覚えるスキルの「フライング寄生」で対戦相手に寄生虫パラサイトを仕込むことから派生する「寄生虫デッキ」などの陰湿なデッキを構築することが出来るようになるので、楽しさに乏しくなってきたら、このインセクター羽賀を20まで育てて、楽しみましょう。
守りながら、時には攻めて、白兵戦(罠・700効果ダメージ+α)や翡翠の蟲笛(魔法・昆虫族呼び出し→パラサイトを呼び出し)等々を用いながらじわじわいたぶる楽しさがあります。
1週回って、病んできたら使いましょう。ヒョヒョヒョ。
梶木漁太
出現条件:「アドバンス召喚150回達成」
ミニパック「エイジ・オブ・ディスカバリー」の登場によって強化されたキャラクターです。
レベル4で覚えるスキル「海の伝説」によって最初から「海」を展開することを中心とする「海デッキ」を構築することが出来ます。
ダイナソー竜崎を使いすぎてレベルMAXになった際は、こちらを強化していき、ぜひ2軍として運用したいところです。
バンデットキース
出現条件:「レジェンドデュエリストに50回勝利する」
手札にキーカードをそろえたい時などに何かと重宝するキャラです。
レベル4で覚えるスキル「スリカエ」では「1ターンに1回かつデュエル中2回、手札から1枚デッキに戻して、1枚ドローできる」ので手札をそろえたい時に使えます。
また、「メタル化・魔法反射装甲」という「罠・攻守を300アップし、攻撃時はその攻撃対象のモンスターの攻撃力の半分をダメージ計算時のみさらに加算する」というカードをレベル25まで育てれば入手することが出来ます。
メタル化はレジェンドデュエリスト城之内からもドロップすることが出来ますが、落としに行くのがめんどくさいけど、とりあえず1枚は欲しい!という時にはキースを育てましょう。
リシド
出現条件:「罠カード300回発動達成」
このリシドを出現させるときの条件の罠カード発動ですが、一気にリシドを出したい場合、街にいるスタンダードデュエリストなんかを使うともったいないので、フリー対戦などでひたすら罠を発動して潔く負けましょう。
あまり粘りすぎると迷惑になるので、ささっと罠を使用して負ければ、回数は稼ぐことが出来ます。
レベル4で覚えるスキル「連動トラップ」は自分が罠カードを発動するたびに相手ライフに200ポイントダメージを与える」スキルです。
インセクター羽蛾のデッキと同じく効果ダメージでじわじわ削っていく楽しみ方ができるので、こちらも正攻法に飽きてきたころにオススメです。
こちらはなぜか陰湿な感じがしないのはなぜでしょう。ギョエェェェェ!
イシズ
出現条件:「光属性モンスター召喚200回」
どこまでも光を求めえしまうというイシズさんの闇の深さがこの出現条件に出ています。ルーモス!
こちらももし難しそうであれば、フリー対戦を活用することで何とか回数を稼ぎましょう。
おそらくランク戦で今一番使われていないんじゃないかと思われる不人気キャラです。使用難易度の高さなどもありますし、特にレベル上げで欲しいカードがあるかと言われれば、後回しにしてもいいキャラであると思われます。
ペガサス
出現条件:「イベントのトゥーンワールドへの招待にて累計ポイント25万獲得」
イベントが開催される時に入手可能です。
「サクリファイス」をレベルアップで入手することが出来るほか、レジェンドデュエリストからのドロップでのスキルになりますが、「イッツ・ア・トゥーンワールド」を使用して、最初からトゥーンワールドを展開することも可能です。
キャラクターはこんなものです。
⑥レジェンド10レベルに引きこもる
さて、キャラクターのレベルアップ報酬が早く欲しいとき、フリー対戦に籠るのもいいですが、なかなか経験値はもらえません。
そこで最初期に必要となるであろう「お金」の問題と「経験値」の問題を一挙に解決する方法が、「レジェンドの10レベルに籠る」です。
これにより、勝利での経験値500といらないカード達(分解して200コイン)を獲得することが出来ます。
必要なカギは無鍵が22個と色鍵が7個なので、必要ならばフリー対戦などで稼ぎましょう。
またミッションの「連勝回数」系のものをクリアするときはこれを活用することで、どこまででも連勝記録を作ることが出来ます。
⑦コロシアムの活用
フリー対戦をうまく使う事で、攻略におけるミッション攻略の条件の「勝利回数」を稼ぐことが出来ます。
このコロシアムの最大の利点は「コスト無しで鍵や経験値を入手することが出来る」という所です。
鍵が必要なレジェンドや出現が制限されているスタンダードにはない利点なので、臆することなく活用しましょう。
コロシアムでの鍵集めに関する情報はこちらから
これをうまく使く事で、序盤のステージ攻略のミッションをスタンダードだけでは難しい速度で突き進むことが出来ます。
⑧ケルベロスの購入(ケルベロスデッキ)
レジェンドデュエリストに高得点をたたき出すことが出来るデッキが進めていくと欲しくなってくることでしょう。
そして、高得点を稼ぐのにマストなのが「9999ダメージオーバー」の項目の3000点。
これだけで、最低、勝利得点の2000と合わせて5000点です。
この9999ダメージをたたき出すためのデッキとして有名なのがケルベロスデッキです。
「魔導獣 ケルベロス」というカードがキーカードなのですが、このケルベロスは☆4モンスターで効果が簡単に述べると「このカードが表側で存在する限り魔法カードを発動するごとにこのカードの攻撃力を500上げる。そして攻撃するとリセット」というものです。
つまり、ケルベロスと魔法カードでデッキを作るのが基本となります。
方法は簡単。
- ケルベロスを手札に呼ぶ
- ケルベロスを育てるために魔法を使いまくる
- デッキが無くなりかけるのを待つ(追加ポイント)
- 守備封じ
- ケルベロスで攻撃
これで、ケルベロスの攻撃によって9999をたたき出します。
①のケルベロスを呼ぶためには、闇遊戯レベル20習得スキル「魔導招来」かインセクター羽蛾13レベル習得スキル「ドローセンス:ローレベル」を用います。
魔導招来は「自分のライフポイントが1800減るごとに、ドローする際に魔法使い族をドローすることが出来る」というものです。ケルベロスは魔法使い族です。
「ドローセンス:ローレベル」はその名の通り「自分のライフポイントが1800減るごとに、ドロー時にレベル4以下のモンスターをランダムでドローできる」というものです。ケルベロスは☆4です。
ケルベロスの入手方法
ケルベロスはカードトレーダーでランダムで売っています。
ランクはSRなのでためらうことなく買いましょう。SR玉はすぐに貯まります。
ケルベロスデッキのカード
本当にざっくり言うと、基本はケルベロス1枚と他19枚魔法です。なんと簡単でしょう。
ここにやれフォースを入れたり、やれ装備カードを入れたり、やれ強欲なかけらを入れたりして改良を加えていきます。
更に改良を加えると、儀式カードや融合カード、レベル5・6のアドバンスカードなどをいれて、得点の嵩増しをしていきます。
⑨フレンドを作る(名もなき決闘者)
たまにワールドに出現する「名もなき決闘者」
この名もなき決闘者とのデュエルでは、通常勝てば500、負ければ250の経験値のところ、条件付きのデュエルではあるものの勝っても負けても大量の経験値をもらうことが出来ます。
そして、様々な条件の中でも「初期手札1枚でスタート」という項目が負けても2250ポイントとその他の条件で勝った場合よりも多くの経験値をもらうことが出来ます。勝った場合は2500ポイントです。
また、たまにこの「名もなき決闘者」はフレンドを紹介することが出来るために、フレンドと「初期手札1枚でスタート」という条件で送りあえば、継続的に高経験値を獲得することが出来ます。
そこで、「手札1枚フレンド」を増やしていくことが重要となってきます。
フレンドを増やしましょう。
⑩デッキ枚数は20枚を目標にして調節する
「基本的には欲しいカードが手札に来ること」がデュエルにおいて大切です。
いらないカードが来ても同じ手札枚数であれば不利なだけです。
そして、デッキ構築においてコンセプトを持って、カードごとの相乗効果をより発揮する形で作ることが勝利への近道ですが、そのコンセプトが崩れるカードなどを入れるのはもってのほかですが、より濃度の濃い手札であればなおよいですよね。
そんな中で、デュエルリンクスでは20~30枚でデッキを構築しますが、30枚で作ってしまうとどうしても手札事故や狙った展開ができないケースが増えます。
そういった確率を減らし、安定感を持たせるためにも極力20枚を目指しましょう。
まず初めにデッキを作るときは枚数が多くてもいいと思います。必要そうなものを全部詰め込みましょう。
そして戦っていくうちに、必要そうな顔をしながら実はその他のカードに比べれば必要じゃないカード、通称「必要擬態カード」を探し、それを排除していきます。
すると、勝率が上がっていくことと思われます。引き算で考えるのは難しいですが、レッツ断捨離。
おわりに
とにかく、初めて最初に知っておきたい情報をこれでもかと載せてきました。
オートが使えるようになってからは本当に楽というか、育成などはストレスフリーになるのはこのゲームの利点ですよね。
オートのAIのじゃじゃ馬感は凄いですが、そもそもこの遊戯王というカードゲームをAIにやらせていること自体も結構凄いと思うので、そこは大目に見ていきましょう。
それでは、遊戯王デュエルリンクスのまず初めにどのように攻略をしていけばいいか、進めていけばいいか、という所をまとめた記事でした。